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Word of Life Tokyo Blog

東京いのちの言葉のブログ

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Category: 夕貴 Yuki

変化することを恐れないで
March 2, 2022March 1, 2022

変化することを恐れないで

夕貴 Yuki

昨日から3月が始まりました。4月から入学、就職など移り変わりが多い時期になります。 また3月中に引っ越しをする人も多いのではないでしょうか。 私は、引っ越しや部屋の模様替え、家具の位置を変えることが結構好きです。新しい気持ちになるからです。しかし中にはそれがあまり好きではない人、面倒だと思う人もいると思います。それは何かを変えるためには、行動力が必要となるからです。 人生でも同じことが言えます。 人は誰か憧れの人を見る時、「あー、あの人のようにスリムだったらなー。」とか「あの人のように人前で話すのが上手だったらなー」とか思います。自分が出来ないことや持っていないことを相手と比べて自分は劣っていると思い始めます。 しかしながら、そのような人は結果だけを見てしまっています。 あなたがスリムでいいなと思っている人は、必死にダイエットをしたり、体型を維持するために健康に気をつけているかもしれません。話上手な人も、何度も失敗をしたかもしれないけど諦めずに練習してきたから上手になったかもしれません。 良い結果の背景には「行動」と「過程」があります。人は時々その「行動」をせずに他の人を羨ましがるだけ、何もせずに「どうしていい結果が得られないのだろう」と待っているだけのことがあります。 クリスチャンでも「どうして奇跡が起こらないのだろう。神様何とかしてよ」と言っている人がいます。しかし、神様はそのような人に「あなたの役割をやってください」「行動に移して」と言っています。 モーセが紅海を分けた時も主はこのように言いました。 ‭‭出エジプト記‬ ‭14:13-16‬ ‭ 「しかし、モーセは言いました。「みんな、怖がってはいけない。今いる場所にしっかり腰をすえて、今日、主がすばらしい方法で救ってくださるのを、よく見ようではないか。あのエジプト人を見るのも、今日が最後だ。 主が代わりに戦ってくださる。だから、みんなは指一本、動かす必要もない。」 主はモーセに命じました。「いつまでもわたしに叫び求めないで、人々を前進させなさい。 杖を海(紅海)の上に差し伸べると、水が分かれて道ができる。その乾いた土の上を歩いて海を渡りなさい。」 主は「私が全てを行うから、何もしなくていい」とは言わず、「人々を前進させなさい」と行動させました。 聖書で見ることができる奇跡の多くには、神様の力の他に人の信仰による行動が伴っています。 ラザロが死から生き返った時もイエスは墓の前の石を取るという行動をさせました。 […]

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勝利の道のステップ
November 10, 2021November 2, 2021

勝利の道のステップ

夕貴 Yuki

こんにちは みなさんは、何か物事を行う時、1つ1つを自分の頭で考えながらステップを踏んでいく人ですか?それとも何となく感覚でやっていくタイプの人ですか? どちらにもメリットとデメリットがありますが、残念ながら1番いい方法ではありません。なぜなら、物事が進む1番いい方法は神様のステップを踏むことだからです。 それが勝利と成功への道です。 では、そのステップとは何なのでしょうか。今日は、神様と歩む4つのステップについて『長血の女』の聖書箇所を見ながらお話ししたいと思います。 それらのステップは決して難しいものではありません。なぜなら神様は私たちが理解できないような難しいことは言わないからです。神様の言葉はいつもシンプルで力強いものです。 では、勝利の道の第1ステップは「言うこと」です。 マルコ5:28 「お着物にさわることでもできれば、きっと直る」と考えていたからである。 長血の女はイエス様が癒しているのことを聞いて、「私も癒される」と言ったのです。彼女は否定的な考え方や否定的な言葉を発することもできました。 例えば「あーどうせ治らないよ。もう12年もこの病気だしー。」と言うことができました。しかし、彼女は「癒される」と肯定的に話し、その通りになりました。私たちは口から出る言葉通りのものを得ます。 箴言6:2 あなたの口のことばによって、あなた自身がわなにかかり、あなたの口のことばによって、捕らえられた もし、あなたが恐れ、不安、失敗などを言っていると、あなたはそれに縛り付けられてしまっています。それから解放される唯一の方法は、神様の言葉、つまり聖書の言葉を話すことです。なので、日頃どんな言葉を話しているか吟味する必要があります。 勝利の道の第2ステップは「行う」ことです。 自分が言ったことを行動に移さなければただの言葉で終わってしまします。 また、勝利の道にはそれを邪魔しようとするものもたくさんあります。長血の女もそうでした。 マルコ5:31  そこで弟子たちはイエスに言った。「群集があなたに押し迫っているのをご覧になっていて、それでも『だれがわたしにさわったのか』とおっしゃるのですか。 この聖書箇所を見てわかるように、女が出ていこうとしていた場所には多くの人がいて、彼女が行動するのを妨げようとしていました。しかし、彼女は諦めずに「人混みは関係ない!私はイエスのところに行って、癒されます!」と言って出て行きました。また、この時代では女が群衆に混じること、ましてや出血のある人は外に出られませんでした。しかし、彼女は「病気でも、女でも関係ない!私は癒されます!」と言って、彼女を諦めさせようとしていた状況を踏みつけて行動におこしました。それが彼女のとった信仰の行動でした。 […]

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信仰の使い方
October 6, 2021September 28, 2021

信仰の使い方

夕貴 Yuki

一つ目に皆さんにゲットして欲しいことは。 信仰は希望ではないということ。 希望は何かが起きるのを待つ、望みが叶える期待、という不確実性がありますよね。 だが、信仰は違います。真逆です。 もう起きた、もう叶えたという確信しそのように行動するということです。 起きてなくても、持ってなくでも、見えなくてもです。 信仰は見えないものの確信でその確信は心から来るものです。 二つ目、皆さんにゲットして欲しいことは。 その信仰の使い方です。 簡単に言うと、「心で信じ、言葉を宣言して、行動する」です。 マルコの福音書11:23 まことに、あなたがたに告げます。だれでも、この山に向かって、『動いて、海にはいれ。』と言って、心の中で疑わず、ただ、自分の言ったとおりになると信じるなら、そのとおりになります。 ここで心の中で疑わずと書いてありますよね。 最初のステップは心で信じること。 だから、心の中で疑わないでください、心で信じたからこそ、次のステップ言葉を宣言することが出来ます。 そうです、次のステップ言葉を宣言することです。 心で信じるだけじゃあ足りないんです。 それを世に示すかのように言葉にすること、言うということが重要です。 なぜかというと、信仰には声があるからです。 言わない=信じてないと一緒です。 […]

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神様の恵み
September 1, 2021

神様の恵み

夕貴 Yuki

あなたは、普段「恵み」という言葉を耳にしますか。 大地の恵み、自然の恵みという形で使うと思います。 あなたにとって「恵み」とは何でしょうか。 お金や物ががあることですか? そもそも「恵み」が何か考えたことがない人もいるかもしれません。今日は聖書で「恵み」とは何かを見て行きたいと思います。 聖書に出てくる人でパウロという人がいます。彼はエペソの手紙で「恵み」という言葉を使って福音とは何かを説明している人です。エペソでは合計13回も「恵み」という言葉を使っています。ここで、全ての聖書箇所は載せませんが、このブログを読んだ後に、エペソの手紙を読むことをおすすめしたいです。 エペソ人への手紙1:5‐8  神は、ただみこころのままに、私たちをイエス・キリストによってご自分の子にしようと、愛をもってあらかじめ定めておられたのです。 6それは、神がその愛する方によって私たちに与えてくださった恵みの栄光が、ほめたたえられるためです。7私たちは、この御子のうちにあって、御子の血による贖い、すなわち罪の赦しを受けているのです。これは神の豊かな恵みによることです。 8神はこの恵みを私たちの上にあふれさせ、あらゆる知恵と思慮深さをもって… この聖書箇所で見ることができるのは、まず「神様が私たちに恵みを与えてくれた」ことです。これは、私たちが何かをしたからではなく、私たちは神様の子どもだからです。 また、「恵みによって罪の赦しを受けた」ことも7節で見ることができます。罪とは、神に背を向けることです。その状態にいた私たちでも、神様はイエスキリストが十字架で流した血により、和解することができ、赦されたという意味です。 そして、8節「この恵みを私たちの上にあふれさせ、あらゆる知恵と思慮深さをもっている」と書かれていますが、私たちは神様と和解したことにより、「知恵と思慮」を与えてくれたということが解ります。 1章を見ただけでも、素晴らしいことを神様がイエスキリストを通して行ってくれたことが解ります。 エペソ人への手紙2:5,7-8 罪過の中に死んでいたこの私たちをキリストとともに生かし、――あなたがたが救われたのは、ただ恵みによるのです。―― 7それは、あとに来る世々において、このすぐれて豊かな御恵みを、キリスト・イエスにおいて私たちに賜わる慈愛によって明らかにお示しになるためでした。 8あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。  2章の最初で、私たちは罪深い人であったことが記されています。しかし、続けて読むと、イエスキリストによって(彼を信じることによって)私たちは救われ、生きることができることが理解できます。「恵み」によって私たちは神様とともにいることができます。それだけ私たちは愛されています。 エペソ人への手紙3:7‐9 私は、神の力の働きにより、自分に与えられた神の恵みの賜物によって、この福音に仕える者とされました。8すべての聖徒たちのうちで一番小さな私に、この恵みが与えられたのは、私がキリストの測りがたい富を異邦人に宣べ伝え、9また、万物を創造された神の中に世々隠されていた奥義を実行に移す務めが何であるかを明らかにするためにほかなりません。  […]

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ありがとう
June 16, 2021June 15, 2021

ありがとう

夕貴 Yuki

今日「ありがとう」を伝えましたか? 1日に何回「ありがとう」という言葉を言いますか。 もし、あなたがクリスチャンであれば、神様にいつも感謝の言葉を祈りや賛美を通して伝えていると思います。もちろん、それは最高な事です。なぜなら全ての良いことは神様からやってくるので、私達はそれを感謝すべきです。 しかし、聖書では、主を愛するとともにもう1つ私達がやるべき事を与えました。それは、マタイの福音書に書かれています。 マタイ22:37-39 そこで、イエスは彼に言われた。「『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』これがたいせつな第一の戒めです。『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』という第二の戒めも、それと同じようにたいせつです。 第一に主を愛し、その次に隣人を愛することをイエスははっきりと言っています。 では第二の「隣人をあなたのように愛する」ことはどのくらい実行することが出来ているでしょうか。 夫婦や家族、友達関係というのは、大抵の場合、付き合う時間が長いと遠慮がなくなりお互いに言いたいことを言います。 自分では相手を傷つけていないつもりでも、知らず知らずのうちに相手が傷ついて、関係に亀裂が入ることもあります。間違った言葉を間違った時に使うことで、家庭が壊れるのを何度も見たことがあります。忍耐を持って「目と目を合わせて」率直な会話をすれば、全てのことは簡単に解決するはずなのですが、イライラしてる時に自分をコントロールすること、特に自分の舌(話すこと)をコントロールすることは難しいと思います。 しかし、それは可能なんです。もちろん、自分の力ではできません。なぜなら、それらは御言葉と神様だけがもたらすことのできる態度の変化の過程だからです。 プライドは、いつも自分が満足していないと気が済まず、自分が正しく、他は間違っていると思うことです。ひどくなると、自分の信念を守るために、神様の御言葉を否定するまでにもなります。他の人に謝るときも、「ごめんなさい。でも、わたしが過ちを犯したのはあなたが….」といいます。 プライドがあるところには神様の愛がありません。神様の愛と罪であるプライドは共存しないからです。 私たちは、神様の言葉を聞くことを学ぶ必要もありますが、舌も神様の言葉でいっぱいにし、使いこなすことを学ぶ必要があるからです。 箴言18:21 死と生は舌に支配される。どちらかを愛して、人はその実を食べる。 時々、問題なのは、私たちが考えずに話し、話し、話し、自分が話していることに注意を払わないことです。 ガラテヤ5:23を読むと、イエスキリストを受け入れた時、私たちのなかに自制心が与えられたことがわかります。それは、イライラするとき、怒りの時に相手を傷つけてしまうような言葉を発してしまいそうになるときに自分自身を特に舌を支配し、神様の愛に溢れる言葉を話すのを手伝うために、与えられたものです。 神様の御言葉は薬です。それは体の癒しだけでなく、人間関係が悪くなったところも修復してくれます。 テサロニケ人への第一の手紙 5:16-18 いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。 […]

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笑っていこう!
April 7, 2021April 6, 2021

笑っていこう!

夕貴 Yuki

あなたは最近いつ笑いましたか?  今日笑ったよと言う人もいれば、いつ笑ったか思い出せないぐらい笑ってない人もいると思います。 テレビをつけると悪いニュース、友達や同僚との話題はコロナウイルス、毎日たくさん働いて、ぎゅうぎゅうの満員電車、そして家に帰ってはーってため息をつく。そんな毎日かもしれません。 しかし、神様は私達がそんなルーティーンを生きて欲しいとは願っていません。なぜなら、神様との人生は喜び、笑いに溢れているものだからです。 ピリピ人への手紙 4:4  いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。 ここで「喜びなさい」と2回言っているのはどうしてでしょうか。それは、私達が喜ぶ必要があるからです。神様は私達が喜べない、笑えない時があることをもちろん知っています。だからこそ「喜びなさい」と言っています。 ローマ人への手紙 14:17  私たちクリスチャンにとって大切なのは、何を食べるか、何を飲むかではなく、義と平安と聖霊から来る喜びとに満ちあふれているかどうかだからです。 この聖書箇所を見るとはっきりわかるのは、クリスチャンにとって重要なのは、日々の生活で義、平安、喜びに満ち溢れているかどうかです。 私達はキリストを受け入れて新しく生まれたとき、聖霊が私達に宿りました。その聖霊にはすでに喜びがあります。上の聖書箇所には「聖霊からくる喜び」と書かれています。なので、私達が強いられて喜ぶのではなく、聖霊が私達の中にいると確信を持つとき、喜びが溢れて来ます。なぜなら、喜びは聖霊の実の1つだからです。 ガラテヤ人への手紙 5:22‭-‬23  しかし、聖霊が生活を支配してくださる時、私たちのうちに、次のような実を結びます。愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、 柔和、自制です。そこには、律法に反するものは何もありません。 上の9つが聖霊の実です。その中に喜びがありますね。しかし、その前にはある条件が書かれています。それは、「聖霊が生活を支配してくださる時」です。 私達が自分自身でなんとかして生きようとするとき、また自分の力で試そうとするとき、はじめはエネルギーがたくさんあっても途中から疲れてきて、最後までたどり着けないことがあります。なぜなら、私達の力には限界が必ずあるからです。 しかし、私達が聖霊に支配される人生、言い換えれば「聖霊に導かれる人生」を生きるとき、聖霊の実が私達の中で育って大いなる実を結びます。喜びが私達の中で育っていきます。また、その喜びが力になります。 […]

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神の言葉の力
January 27, 2021

神の言葉の力

夕貴 Yuki

神の言葉は真の成功への道で、私たちの生活の基盤であり、神の意志に従って私たちを形作るものです。 神の言葉は、私たちが変わることを望む限り、誰でも変容させることができます。 神は私たちに自由の意志を与えてくださいました。 神の言葉は神の意志に従って私たちを変え、形作ることができますが、私たちは神にそうされることを許す必要があります。神は強制される方ではありません。 私たちが神の言葉を通して変わることを選ぶとき、私たちが神に変えられるためにまず必要なのは、私たちが神の前に立つ方法です。 神は私たちを暗闇の奴隷から解放し、私たちを彼の子供たちに変えてくれました。 最高ですね! 私たちは神の子です、そしてあなたが救われるならあなたもそうなります。神はあなたが彼の前に立つ方法を変えてくれました。もはや悪魔の奴隷ではなく、神の子供たちです。 コリント人への手紙Ⅱ 5:17‭-‬18  だれでもクリスチャンになると、内側が全く新しくされます。もはや今までと同じ人間ではありません。新しい人生が始まったのです。 この新しい出来事はすべて神から出ています。神様は、キリスト・イエスの働きによって、私たちをご自分のもとに連れ戻してくださいました。そして、この恵みによる神との和解を、すべての人に勧める特権をも、私たちに与えてくださったのです。 イエスを受け入れることによって、私達は霊的なものに変えられ、新しい被造物となります。 聖書箇所ではこのように書いてあります:古いものはなくなり、見よ、すべてのものが新しくなった。 過去に何をしたかは関係ありません。本当に悔い改めてイエスを受け入れるなら、あなたは新しい人になります。 聖書は、私たちがキリストによって新しい人になると言っています。 例えば、聖書の中にパウロという人がいます。彼は、神様に使われた人ですが、かつてはクリスチャンの殺人者でした。しかし、神の言葉に変えられることをを決心したので、神の偉大な人になりました。 ここで、神の言葉にはさまざまな変化があることをみたいと思います。  一つ目は、第2コリント5:17が言うように、私たちは新しい創造物にされ、神の子供になるということです。 この変化は瞬間的であり、あなたがイエスを受け入れた瞬間、あなたは新しい創造物に変わります。 […]

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人生に必要な5S
October 21, 2020

人生に必要な5S

夕貴 Yuki

会社で働いたことがある人なら5Sという言葉を一度は耳にしたことがあると思います。職場環境の維持、整理整頓を皆で協力をしながら行い、また問題点を改善するという意味が込められています。 その5Sとは、整理、整頓、清掃、清潔、しつけです。無駄をなくし、どれだけ効率よく仕事ができるかに重点を置いています。 この5Sは大切なことですが、私たちの人生にはもっと重要な5Sがあることをご存知ですか。もちろん他にも大切なことはまだまだありますが、今日はSにかけて、Sから始まる大切なことをお話ししていきたいと思います。 ① 救い クリスチャン人生を始めるために誰もが必要で通るべき道です。神様に背いた人生を歩んだ結果として罪が入り、その溝のせいで神様と関係を持つことができなくなってしまいました。しかし、イエスが人間と神様の橋渡しとなるためにやってきて、救いを与えてくれています。イエスを受け入れ、救いを受け入れる時、私たちはお父さんである神様と交わりを持ち、彼から来る祝福を受け取り、神の子供となることができます。 ヨハネの福音書‬ ‭14:6‬「イエスは言われました。「いいですか。わたしが道です。そして真理でもあり、いのちでもあります。わたしを通らなければ、だれ一人、父のところへは行けません。」 ‭‭ヨハネの福音書‬ ‭1:12‬「しかし、彼(キリスト)を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。」 ② 聖霊 イエスキリストを受け入れる時、私たちの中に聖霊が宿ってくださいました。イエスが天に行く時、それを拒んだ弟子たちに彼は、このように言われました。 ヨハネの福音書‬ ‭14:16-17「わたしは父にお願いしよう。そうすれば、父は別に助け主を送って、いつまでもあなたがたと共におらせて下さるであろう。 それは真理の御霊である。この世はそれを見ようともせず、知ろうともしないので、それを受けることができない。あなたがたはそれを知っている。なぜなら、それはあなたがたと共におり、またあなたがたのうちにいるからである。」 ‭‭ ここで見ることができるように、イエスは彼と同じ性質を持った助け手を送ってくれました。それだけでなく、彼はいつも私たちの中にいて、導いてくれます。聖霊は真理であるので、私たちがどうすればいいかわからない時いつも彼に頼ることができます。 ③ 信仰 […]

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主に待ち望む
September 23, 2020

主に待ち望む

夕貴 Yuki

私たちの日々の生活はやることに追われています。 起きて、仕事をし、家に帰ってからは家事や子育て、明日の用意をして寝る。そのような毎日を送っている人が多いと思います。 同時にたくさんのことをやり、会社や学校での課題があり、責任をがあります。 それによって、頭の中は「次、何をやるべきか」「どうしたらいい?」「どうして問題が早く解決されないの?」そんな疑問や心配でいっぱいになってしまっています。 あれやこれやといろんなことに手を出してしまって、結局全部自分で背負ってしまう、何かしていないと落ち着かない。そんなこともあると思います。 教会でも、ある人は神様がその人に導いていないことも「私がやらなきゃ」と思ってやり、責任を負います。そして、体や心が疲れきってしまいます。 家族、仕事、社会の中でやるべきことはありますが、神様は体に支障がでるまでやる事を与えません。なぜかというと彼は良いお父さんだからです。 それはお父さんが子供に持ってる人生のモデルではありません。 みなさんは、この地の創造主である永遠の神は疲れたり、弱ったりしないことをご存知でしたか?それは私たちの理解をはるかに超えるものです。 ‭‭イザヤ書‬ ‭40:28-29‬ ‭ 「まだわからないのですか。 全世界を造った永遠の神は、 決して疲れたり、衰弱したりしません。 神の知恵の深さを推し測ることができる者は、 一人もいません。 神は疲れた者に力を、弱い者に活力を与えます。」 私たちの神はクリスチャンのエネルギーの源です。源は常に湧き出ていて、途絶えたりすることがありません。そしてそれを皆に分け与えてくれています。 私たちがエネルギーが足りなくなっても神様からもらうことができます。 […]

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信仰を生きる
August 12, 2020July 1, 2022

信仰を生きる

夕貴 Yuki

こんにちは!今日は信仰について私の経験を交えて少し話したいと思います。 信仰とは何?って思っているかもしれません。 信仰とは、『信』信じる 『仰』口に出して言う まさに、信じていることを口に出して言うことです。なので、ただ頭の中で考えるのではなくて、口で言わないと信仰は始まらないんです。 また、信仰は私たちの思いや、考えをはるかに超えているからです。 イザヤ書55:8-9 「わたしの計画はあなたがたの考える計画とは違い、 わたしの思いはあなたがたの思いと同じではない。 天が地より高いように、 わたしの道はあなたがたの道より高く、 わたしの思いはあなたがたの思いより高い。」 ここで言う「わたしの計画」とは、神様の計画です。たまに私たちクリスチャンが信じていることを他の友達や、家族に言うと「何言ってんの?」「その話はすじが通ってないね」とか言われるかもしれません。それもそのはずです。なぜなら、神様の計画や思いは私たちの思いより高いからです。不思議に思われるかもしれませんが、それは真実です。人が物事を行う方法は、神様のやり方とは違うんです。 私は、夫と3年あまりブラジルに住んだことがあります。出張や旅行で行ったわけではなく、神様に「ブラジルで私の言葉を学びなさい」と言われ、行きました。結婚3ヶ月で、貯金も全然ありませんでした。最初の家賃を払うのも一苦労だったのに、どうなるか心配が頭によぎりました。しかし、私たちは「神様は備えのある神様です。私たちに不足は一切ありません。」といつも宣言していました。銀行にはもちろん、財布の中には何もありませんでした。 ある時、神様はこう言われました。「冷蔵庫を掃除して、冷蔵庫を見ながら、食べ物の名前を呼んで買い物をしなさい。」これを読んでいるあなたは「は?」と思ったと思います。私もその時は思いました。(笑) 言われた通り、掃除をして、ピカピカの冷蔵庫に向かって夫と食べ物の名前を呼びました。「肉よこい!果物あれ!」隣に住んでいた人は不思議そうに私たちを見て何をしているか聞きました。私たちは「買い物しているんだよー」と笑いながら言いました。その人は、多分「頭狂ってるわー」と思ったでしょう。しかし、私たちは、神様の言うことの信仰を置き、自分の口で言いました。もちろん冷蔵庫は空っぽでしたが、言い続けました。 それを終えて10分後、ある友人が大きな箱を2つ抱えて家に来ました。その中には私たちが呼んだ食べ物が入っていました。ピカピカの冷蔵庫が食べ物でいっぱいになりました。 どうしてこのことが起きたのでしょうか。私たちが助けを求めて電話したわけではありません。私たちが信じていることを口に出した時、信仰が働いたのです。周りの人からは変だと思われても、神様の思いは超越しています。 そして信仰を持って話す時、それはその通りになります。 マルコによる福音書‬ ‭11:22-24‬  […]

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