私達はイエスキリストを受け入れた時、様々なプレゼントをもらいました。その中の1つに解放があります。では、今日は私達が実際に何から解放されたのかを見ていきたいと思います。 ガラテヤ人への手紙 3:13-14, 29 「キリストは、わたしたちのためにのろいとなって、わたしたちを律法ののろいからあがない出して下さった。聖書に、「木にかけられる者は、すべてのろわれる」と書いてある。 それは、アブラハムの受けた祝福が、イエス・キリストにあって異邦人に及ぶためであり、約束された御霊を、わたしたちが信仰によって受けるためである。 もしキリストのものであるなら、あなたがたはアブラハムの子孫であり、約束による相続人なのである。」 キリストは私達を律法の呪いから贖ってくださいました! では、ここで言っている律法の呪いとは何でしょうか。 律法の呪いは三つ存在します。 惨め、病気、死です。それぞれ1つずつ見ていきましょう。 ➀ 惨め 第一テモテへの手紙 4:8 「からだの訓練は少しは益するところがあるが、信心は、今のいのちと後の世のいのちとが約束されてあるので、万事に益となる。」 残念ながら、あるクリスチャンは何の約束も、祝福も、繁栄も持っていないと信じています。しかしながら、上の聖書箇所は、約束があるといっています。 パウロはピリピの教会に宛てた手紙にこう書きました。 ピリピ人への手紙 4:19 「わたしの神は、ご自身の栄光の富の中から、あなたがたのいっさいの必要を、キリスト・イエスにあって満たして下さるであろう。」 […]