御心を行う

今回のブログで伝えたいことがあります。それは、神様の御心を行うことです。

神の計画に従うことは、私達がこの人生で勝つための最善の戦略です。それは、神様だけが私たちにとって何が最善かを知っているからです。私達は彼と彼の御言葉を信じて、信頼することが必要です。残念ながら、多くのクリスチャンは自分の計画を実行し、神様に祝福してもらいたいと思っています。しかし、ここで言いたいのは、彼は真実で知恵であるため、あなたは彼なしでは祝福されることはありません。

あなたはイエスを信じていますか?あなたは神の子供ですか?あなたは新しく生まれ変わっていますか?それなら、あなたは神様に召されています。あなたの人生の上には、神様があなたのためにお定めになった特別なご計画と目的を果たすべき召しがあります。

ローマ人への手紙 11:29 神の賜物と召しとは、変えられることがない。

聖書は、神の賜物と召しとは、変えられることがないと書かれています。私達の上にある神様の召しは、私達が生きる限り、共にあるのです。神様が私達に行うように召しておられるどんなことでも成し遂げる能力を授けました。神様は私達が召しを果たすために霊的な装備を備えてくれました。もし、私達が本当に忠実でいるなら、神様は私達を祝福します。

召しを行うことによって、神様は私達を成功者としてくれます!聖書の中で、その例があります。その例はパウロという人です。

彼は最後まで神様の召しに忠実でした。パウロはクリスチャンを殺して迫害をした人物でした。イエスと出会った後、彼は召しを与えられました。その召しは、異邦人に福音を伝えることでした。使徒行伝でパウロの人生を見ると、パウロが自分の召しに従順であったことがわかります。私達に必要なのは、自分がいる場所で忠実でいることを学ぶことです。私達が不安定であったり不忠実であったりするなら、神様は私達を用いたり、昇進させることも出来ません。パウロは何度も動かされない者でいなさいと私達に勧めているのです。

第一コリント15:58だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。主にあっては、あなたがたの労苦がむだになることはないと、あなたがたは知っているからである。

パウロは生涯の終わりの時に弟子であるテモテに対して言いました。

第二テモテ4:7

わたしは戦いをりっぱに戦いぬき、走るべき行程を走りつくし、信仰を守りとおした。

パウロと同じように、私達一人一人も、神様を熱心に求める必要があります。神様の私達に対する召しは何であるかを見出す責任があります。神様の召しを成就させることに忠実でなければなりません。

私達は、全てのクリスチャンが同じ賜物と召しを持っているわけではないことを理解する必要があります。神様はすべてのクリスチャンを牧師の奉仕に召されたわけではありません。神様の召しに関して、あなたの霊の内側に傾けたことがありますか?もしかしたら、あなたは全く知らないかもしれません。自分自身の計画を立てる時、それがわからなくなります。主の計画と目標に関して主を待ち望むことで、本当の召しをあなたの内なる人を通して確信することができます。

なぜならローマ人への手紙 11:29 神の賜物と召しとは、変えられることがない。と書いてあるからです。神様があなたに与えた召しを無視しないでください。あなたに何か語っておられるかを知ろうと、熱心に神様を求めてください。あなたはあなたの召しに責任があります。

魂や、肉によって歩むのではなく、神様の召しに従い、従順の報いを刈り取ることを選んでください。私には重すぎるとか、私には出来ないと宣言しているクリスチャンがいます。それは聖書的ではない告白です。神様の御心を行うことが私達の人生の成功のカギです。多くの場合、神の計画は少し犠牲的で苦痛を伴うことがあります。

しかし、私達は神様の御言葉に書かれていることに従う時、主ご自身が私達を喜びと休息の場所に連れて行きます。私達の未来は常に成功するでしょう。私達が神様の御心の中心にいる時、私達の人生は満たされています。