聖書には、私たちクリスチャンは神に選ばれた種族であると書かれています。そして、それがどれほど力強いことばであるかを考えたことがあるでしょうか。神様は意図的に、ある目的のために私たちを選んでくださいました。
そして今年、主が日本において、私たちの人生を通してさらに賛美されることを信じ、私は大きな期待をもってわくわくしています。
1ペテロ 2:9
「しかし、あなたがたは、選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民です。それは、あなたがたを、やみの中から、ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすばらしいみわざを、あなたがたが宣べ伝えるためなのです。」
神様が最も望まれる賛美とは
神様は、あなたが御言葉を実践するときに賛美されます。
周りの人々が、あなたが御言葉を生きている姿を見て、信仰によってさまざまなチャレンジを乗り越えているのを見たとき、彼らは主を賛美するでしょう。
だからこそ、今年は大胆に主の偉大さを伝えてください。それは主に栄光を帰すことだからです。
賛美とは、ただ歌うことだけではありません。むしろ、聖書に書かれている神様の御心を行うときにこそ、真の賛美がなされるのです。
多くの人は音楽によって感動しますが、神様が最も望んでおられるのは、御言葉を実行する人です。
「自分には何もない」と思っていませんか?
しかし、あなたはこう考えるかもしれません。
「私はただの普通の人です。特別な賜物があるわけでもなく、お金持ちでもありません。社会に影響を与えることなんてできません。」
残念ながら、多くのクリスチャンは、社会に違いをもたらすためには、とても賢く、才能があり、影響力のある人でなければならないと思い込んでいます。
また、経済的な力にフォーカスしすぎて、「自分には力がない」と感じてしまう人もいます。
しかし、神様はそのようなものを探し求めておられるのではありません。
1コリント 1:26–31
「兄弟たち、あなたがたの召しのことを考えてごらんなさい。この世の知者は多くはなく、権力者も多くはなく、身分の高い者も多くはありません。しかし神は、知恵ある者をはずかしめるために、この世の愚かな者を選び、強い者をはずかしめるために、この世の弱い者を選ばれたのです。
また、この世の取るに足りない者や見下されている者を、神は選ばれました。すなわち、有るものをない者のようにするため、無に等しいものを選ばれたのです。
これは、神の御前でだれをも誇らせないためです。
しかしあなたがたは、神によってキリスト・イエスのうちにあるのです。キリストは、私たちにとって神の知恵となり、また義と聖めと、贖いとになられました。
まさしく、『誇る者は主を誇れ』と書いてあるとおりになるためです。」
あなたは「最もふさわしい人」
才能やお金を持つこと自体は、決して悪いことではありません。また、神様は怠け者を選ばれるわけでもありません。
しかし、それらを多く持つ人ほど、しばしば自分の持っているものに信頼を置き、神様の御言葉を信じなくなってしまうことがあります。
ですから、「自分は神様の計画にふさわしくない」と思っているあなたこそ、実は最もふさわしい人なのです。
なぜなら、あなたはただ一つ、そして最も重要なものを持っているからです。
それは、イエス・キリストによる信仰です。
それさえあれば十分です。神様は、あなたの賜物や経済力を信頼しなさいとは言っておられません。
神様は、「主を誇りなさい」と言っておられるのです。
主が用いられる心とは
神様は高ぶりを嫌われます。しかし、何かを持っているからといって、その人が高ぶっているとは限りません。
逆に、何も持っていないように見えても、高ぶった心を持つ人もいます。
大切なのは、あなたが裕福かどうか、若いか年配か、友達が多いか少ないかではありません。
重要なのは、あなたの心の中で、主が一番になっているかどうかです。
そして、主のためならどんなことでも成し遂げようとする心を持つことです。
それが理屈に合わなくても、不可能に見えても、居心地の悪いことであってもです。
ギデオンの姿から学ぶこと
聖書には、そのような人を主が用いられた例が数多く記されています。
士師記 6:12,14–16
「主の使いが彼に現れて言った。『勇士よ。主があなたとともにおられる。』
…すると主は彼に向かって仰せられた。
『あなたのその力で行き、イスラエルをミデヤン人の手から救え。わたしがあなたを遣わすのではないか。』
ギデオンは言った。
『ああ、主よ。私にどのようにしてイスラエルを救うことができましょう。私の分団はマナセのうちで最も弱く、私は父の家で一番若いのです。』
主はギデオンに仰せられた。
『わたしはあなたとともにいる。だからあなたは、ひとりを打ち殺すようにミデヤン人を打ち破るであろう。』」
ギデオンは信仰の英雄として知られていますが、最初から強い信仰を持っていたわけではありません。むしろ、不信仰で満ちていました。
それでも神様は、彼が何かを持っていたからではなく、彼の内にある可能性を見て召されました。
ギデオン自身がまだ気づいていなかった信仰の力を、神様はすでにご存じだったのです。
あなたにはまだ見えていないかもしれませんが、主の御言葉を信じてください。
主は過去も現在も未来も知っておられる全能なるお方です。
だからこそ、私たちは主を誇るのです。
日本のために、あなたが立ち上がる時
あなたの教会は小さいかもしれません。
家族の中で、あなた一人だけがクリスチャンかもしれません。
深い神学的知識を持っていないと感じているかもしれません。
しかし、神様に従おうとする心があるなら、それで十分です。
どれほど不可能で挑戦的に見える状況であっても、神様を信頼し、御言葉に従う選択をしてください。
日本にはクリスチャンが1%しかいないと言われています。
しかし、日本の救いはその1%から始まります。そして、あなたはその神様の計画の一部です。
だからこそ、イエス・キリストの教会として、恐れや劣等感を捨て、大胆に立ち上がりましょう。
2026年、主の偉大な働きをともに成していきましょう。