このご時世では、劣等感を感じる人たちが多いです。
ちょっと、うまく行かなかっただけで自信を失い立ち止まります。
自信というのは、今のあなたに影響するものですし、これからのあなたに影響するものです。
だから、励ましたいです。
自信がない人に、今日、神さまに触れて自信を取り戻す日になるように!
まず、イエスにあってのアイデンティティについて考えてください。
神さまは、あなたについてどう思ってるか、それが本当の自分です。
他人から何を言われようが関係ありません、あなた自身が自分のことをどう思っているかも関係ありません。
あなたを定義出来るのは、神さまだけです。
そして、神さまはあなたのことをなんて言ってるか。
ギデオンのようにあなたのことを勇士と呼んでいます。
主の使いはギデオンの前に立ち、「勇士よ、主はあなたとともにおられる」と告げました。
士師記 6:12
ギデオンも自信がなかった人でした。
ストーリーの続きを見てみるとギデオンは神さまにこう答えてます。
ギデオンは答えました。「主よ、とんでもありません。私がイスラエルを救うことなど、できるわけありません。私の家はマナセ族の中で最も弱く、それに私は家で一番年下なのです。」
士師記 6:15
自分には出来ない、最も弱く、一番年下だから、など
自分のことに自信を持っていなかった、その時、神さまは彼にこう言います。
主は彼に言います。「神であるわたしがついているのだ。だからあなたは、たちどころにミデヤンの大軍を打ち破ることができる。」
士師記 6:16
そう、「神であるわたしがついているのだ」
だから出来る!
だから強い!
だから、年は関係ない!
神さまの目には大軍を打ち破ることが出来る勇士を見ていました。
ギデオンが自分のことをそう思わなくても、自信がなくとも、劣等感があっても。
神さまには、読んでいるあなたにもそうです。
あなたは、大軍を打ち破ることが出来る勇士です!
だから、諦めずに進みましょう!
きっと、ギデオンのように誰にも成しえないことが出来るはずです!
最後に、神さまがヨシュアに言った言葉をあなたにも言いたいです。
さあ、勇気を出しなさい。恐れたり迷ったりしてはならない。どこへ行っても、あなたの神であるわたしがついている。」
ヨシュア記 1:9